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ALGSに自分のチームで出るには?Online Open・Challenger Circuitの参加条件と登録の手順【Year 6のルール】

ALGS に出るには。自分のチームで出る手順。Online Open・Challenger Circuit。Year 6 の公式ルールから
今日もゲームをはじめよう編集部
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ALGS(Apex Legends Global Series)には、条件を満たせば誰でもチームで登録できるオンラインの大会が2つある。シーズンの最初に開かれる Online Open と、Pro League と同じ時期に開かれる Challenger Circuit だ。Online Open を勝ち抜けば Pro League Split 1 に入れる。Challenger Circuit では、成績しだいで Pro League への予選の PLQ(Pro League Qualifier)や、札幌への最後の予選の LCQ(Last Chance Qualifier)に進める。

以下では、自分のチームで出るために済ませることを、Year 6 の公式ルールブックの条件にそって、済ませる順に並べる。ALGS の仕組みと札幌の Championship までの1年の流れは入門の記事にまとめてある。

この記事の結論

Year 6 で一般のチームが登録できる Online Open と Challenger Circuit は、2026年10月12日までに全大会が終わった。次の年の大会の日程と規則は、2026年10月30日の時点で公式サイトに載っていない。

  • 選手には2段階認証を有効にした EA アカウント、それに連携した Battlefy アカウント、登録時のプレイヤーレベル50以上が要る。日本の選手は登録の時点で17歳以上。
  • チームは選手3〜4人で、ほかにコーチを1人置ける。大会ごとに Battlefy で登録し、締め切りは大会の前の水曜日の12:00(太平洋時間)。
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基本情報:一般のチームが出られる ALGS の大会

項目Online OpenChallenger Circuit
開かれる時期(Year 6)シーズンの最初。2026年2月28日〜3月23日Pro League と同じ時期。Split 1 は4月11日〜6月8日、Split 2 は8月22日〜10月12日
大会の数地域ごとに4大会スプリットごとに、地域ごと4大会(年に8大会)
1大会の上限地域ごとに1,280チーム地域ごとに1,280チーム
進む先Pro League Split 1(地域ごとに8チーム)Split 1 の成績で PLQ、Split 2 の成績で LCQ
機種PlayStation 4・5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC同じ
マップOlympus、E-District、Storm PointSplit 1 は Storm Point、E-District、Olympus。Split 2 は Storm Point、E-District、World's Edge
出典:ALGS Year 6 公式ルールブック、ALGS 公式サイトの Year 6 の発表(2026年10月30日確認)

どちらの大会も地域ごとに開かれ、日本に住む選手のチームは APAC North(日本・モンゴル・韓国)に入る。APAC North の試合は東京のデータセンターのサーバーで行う。

試合は3人1組のバトルロイヤルで、Pro League のように降下地点を選ぶ POI Draft は無く、スタート地点はランダムに決まる。レジェンドバンは Online Open と Challenger Circuit の両方で使い、Challenger Circuit で使うのは Year 6 からだ。シリーズの1試合ごとに、その試合で最も多くのチームが選んだレジェンドが、シリーズの残りの試合で使えなくなる仕組みだ。

公式映像

ALGS の公式 YouTube チャンネルは、Year 6 の大会の予定を発表する映像を公開している。

映像:Apex Legends Global Series 公式 YouTube チャンネル/Year 6 ALGS Roadmap Revealed

出られる人の条件:選手1人ずつに求められること

公式ルールブックの2.1は選手1人ずつに次の条件をすべて満たすよう求めている。条件を満たさない選手は大会から外されるので、チームを組む前にメンバー全員で確かめておきたい。

条件内容
何歳から登録の時点で、日本の選手は17歳以上(韓国の選手は18歳以上、ほかの国・地域の選手は16歳以上)。あわせて、住んでいる国で年少者向けではない通常の EA アカウントを持てる歳であること
居住地ルールブックの Appendix B に挙がった国・地域(4地域のどれか)の法的な居住者であること。チームの地域の居住者は1人以上いればよい(APAC North は日本・モンゴル・韓国)
EA アカウント2段階認証を有効にした EA アカウントを持つこと
ゲーム対応機種でゲームを持つか使えること。Xbox・PSN・Steam のアカウントは EA アカウントに連携しておく
BattlefyEA アカウントに連携した Battlefy(大会の運営サイト)のアカウントを持つこと
プレイヤーレベルその大会の登録の時点で、登録に使う EA アカウントでレベル50以上
Discord一部の大会では、EA アカウントに接続した Discord のアカウントも要る
同意EA のユーザー契約に同意し、プライバシーとクッキーのポリシーが適用されることを了承する
出典:ALGS Year 6 公式ルールブック 2.1、2.3.5、Appendix B(2026年10月30日確認)

住んでいる国・地域で成年に達していない選手は、保護者がルールを読み、本人に代わって同意する(2.2.1)。勝ち進んで現地大会に出るときは、保護者の同伴も必要になる(2.5)。

EA と関連会社・子会社、広告・宣伝の代理店、取引先などの社員、ゲームの開発に関わった元社員、それらの社員の近親者や同居する人は出られない(2.6)。また、選手は居住の証明を求められることがあり、出した書類で足りるかどうかは EA が判断する(2.5)。

チームの組み方:選手3〜4人とキャプテン

チームは選手3人以上4人以下で組む。ほかに、試合の合間に公式の連絡手段で選手とやり取りできる、プレイしないコーチを1人置ける。コーチは選手に数えず、チームの投票や賞金の対象にもならない。EA は各チームのロスター(登録メンバー)を承認する権利を持ち、ルールに合わないロスターを認めないことがある。

Battlefy でチームを作った選手が、そのチームのキャプテンになる。キャプテンは Battlefy 上のロスターを管理し、新しい選手を招待し、大会ごとにチームを登録する。コーチやスタッフはキャプテンになれないので、チームを作る操作は選手の1人が行う。

オンラインの大会では、選手全員がチームの登録した地域の対象国・地域から出場する。そのうえで、少なくとも1人はその地域の居住者でなければならない。

1人の選手が入れる登録チームは1つだけだ。所属チームの直近の Pro League のシリーズに出なかった Pro League の選手と、Pro League のチームのコーチは、Pro League のロスターに残ったまま Challenger Circuit のチームでプレイやコーチができる。ただし、どの場合も同じ大会で2つのチームのロスターに入ることはできない。

機種は PlayStation 4・5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC のどれでもよい。ただし Pro League と現地大会は PC だけで行うため、勝ち進んだ先では PC で戦うことになる。

登録の手順:EA アカウントから Battlefy まで

登録は、選手それぞれが済ませる準備と、キャプテンが中心になって大会ごとに済ませる申し込みに分かれる。準備は大会の日程と関係なく進められる。

手順場所すること
EA アカウントEA のアカウントのページアカウントを作り、2段階認証をオンにする
ゲームのアカウントゲーム機と EA アカウントPlayStation・Xbox・Steam のアカウントをつなぎ、プレイヤーレベルを50以上にする
ALGS への登録algs.ea.comEA アカウントを登録し、公式ルールに同意する
大会への申し込みBattlefyチームを作るか参加して、大会ごとに登録する
締め切りBattlefy大会の前の水曜日の12:00(太平洋時間)までに、登録とロスターを済ませる
出典:ALGS Year 6 公式ルールブック、EA ヘルプ(2026年10月30日確認)。くわしい手順は下の見出しごとに書いた

1. EA アカウントを作り、2段階認証をオンにする

EA アカウントを作るときは、メールアドレス、EA ID、パスワード、国・地域、誕生日を入れる。EA のヘルプは、誕生日は実際の日付を入れるよう求めている。子どもや未成年者のアカウントは保護者が作るよう案内されている。

2段階認証(EA のヘルプでは「二要素認証」)は、EA アカウントの「セキュリティとプライバシー」のページで「二要素認証」を選び、「オンにする」からメール、認証アプリ、SMS のどれかで設定する。設定したら「バックアップコードの表示」でコードを書き残しておく。選んだ方法が使えなくなったとき、新しい機器からサインインできる手段はこのコードだけになる。手順はEA ヘルプの二要素認証のページにある。

2. ゲームのアカウントを EA アカウントに連携し、レベル50にする

PlayStation や Xbox のアカウントを EA アカウントと同じメールアドレスで作っていれば、ゲーム機でゲームを読み込んだときに自動で接続される。メールアドレスが違うときは、ゲーム機で EA のゲームを開いてメインの EA アカウントでログインし、メールに届く一度だけ使えるコードを入力する。Steam を含め、どのアカウントがつながっているかは EA アカウントの「接続したアカウント」で確かめられる(EA ヘルプのアカウントのリンクのページ)。

リンクしたアカウントの切り替えは1年間に3回までに限られている。サブスクリプションを共有するお子様用アカウントなどのサブアカウントは、EA アカウントに接続してオンラインで遊べない。大会に使う EA アカウントを先に決めてからつなげば、年3回までの切り替えを使わずに済む。プレイヤーレベルはその大会に登録する時点で、登録に使う EA アカウントで50以上が要る。

3. algs.ea.com で EA アカウントを登録する

ALGS に登録するには、まず公式サイト algs.ea.com(ルールブックでいう登録サイト)で EA アカウントを登録し、必要な項目を入れて公式ルールに同意する。公式サイトの FAQはトップページの「register now」のボタンから登録するよう案内している。

ルールブックの2.7によれば、登録の手続きでは ALGS のユーザー名、氏名、チーム名、居住国(と行政区分)を聞かれ、X と Twitch のユーザー名は任意で入れる。これらは順位表に使われることがあり、順位表は battlefy.com/algs か algs.ea.com に載る。

4. Battlefy でチームを作り、大会ごとに登録する

大会の申し込みは大会サイトの Battlefy(battlefy.com/algs)で大会ごとに行う。Battlefy にサインインし、必要な項目を入れ、その大会のチームを作るか参加して、公式ルールを読んで同意する。Battlefy の ALGS のページは、EA アカウントでのログイン・新規登録を案内している。大会によっては追加の登録条件があり、その内容は algs.ea.com に載る。

5. 締め切りまでに登録とロスターを済ませる

Online Open と Challenger Circuit の登録の締め切りは、大会の前の水曜日の12:00(太平洋時間)だ。ロスターも大会の週の水曜日の12:00(太平洋時間)で確定する。

太平洋時間が夏時間の時期なら、水曜日の12:00は日本時間の木曜日の4:00にあたる。Year 6 の Battlefy の日程でも、ロサンゼルスの12:00に始まる Americas の Challenger Circuit は日本時間の日曜日の4:00と表示されていた。夏時間でない時期は換算が変わるので、大会ごとに Battlefy の表示で確かめる必要がある。

大会当日の進み方:シングルエリミネーション

Online Open と Challenger Circuit は、シングルエリミネーション(ラウンドで上位に残れなかったチームがそこで敗退する方式)で進む。チームはシード順に最大20チームずつのグループに分けられ、各ラウンドで各グループの合計点の上位10チームが次のラウンドに進む。残ったチームが全体で20チーム以下になると、次が決勝だ。

ラウンドは決勝を含めて最大7つで、当日にチェックインしたチームの数で変わる。準々決勝より前のラウンドは4試合、準々決勝・準決勝・決勝は6試合ずつ行う。決勝の6試合の合計点が最も高いチームが優勝し、ほかのチームは決勝の合計点の順に並ぶ。上位のシードのチームは Round 2 から出ることがある。

1試合の点は順位点(1位12点、2位9点、3位7点で、16位以下は0点)と、キル1つにつき1点の合計だ。

APAC North の大会は東京の時刻で行う。Year 6 の Split 2 の Challenger Circuit は、Battlefy の日程で、APAC North の4大会がどれも土曜日の12:00(日本時間)開始と表示されていた。ラウンドの開始時刻は参加チーム数で変わり、初日のチェックインの締め切りのあとに Battlefy か Discord で知らされる。準々決勝より前のラウンドは150分、準々決勝からは210分の予定で、その日の2つ目以降のラウンドは前のラウンドが終わりしだい始まる。

ESCL Official の YouTube チャンネルでは、Year 6 の APAC North の Online Open #1 と、Split 2 の Challenger Circuit #1 の2日目の配信を見返せる。

映像:ESCL 公式 YouTube チャンネル(ESCL Official)/ALGS Year 6 | Online Open #1 Day 2 | APAC-North

ポイントと次の大会:どこまで勝ち進めるか

Online Open では1大会で10試合以上、Challenger Circuit では6試合以上に出た選手に、チームの最終の順位に応じて1人ずつ点が入る。チームの点はそのチームのロスターのうち点の多い上位3人の合計で数える。点が同じなら、直近の大会の順位が良いチームが上になる。

最終の順位決勝まで残った場合準決勝で敗退準々決勝で敗退
1位500点決勝へ進む準決勝へ進む
2位480点決勝へ進む準決勝へ進む
10位400点決勝へ進む準決勝へ進む
11位390点280点170点
20位300点190点80点
選手1人ずつに入る点(抜粋)。出典:ALGS Year 6 公式ルールブック Appendix C6.2(2026年10月30日確認)

Online Open から Pro League Split 1 へ

Online Open では、4大会それぞれの優勝チームと、4大会の合計点の上位4チームの、地域ごとに計8チームが Pro League Split 1 に進む。Pro League の30チームのうち、残りの22チームは EA が招待する。すでに Pro League Split 1 への出場が決まったチームや招待されたチームは、Online Open に出られない。Online Open から進んだチームは、直近の Online Open と同じロスターを Split 1 の Mid-Split Transfer Window まで保つ決まりだ。

Challenger Circuit から PLQ・LCQ へ

Challenger Circuit の Split 1 では、4大会それぞれの優勝チーム(地域ごとに最大4)と、Split 1 の合計点の上位18チーム以上が PLQ に進む。PLQ は30チームのダブルエリミネーションで、Pro League Split 1 の下位8チームと戦い、上位8チームが Pro League Split 2 に入る。Split 1 の合計点の上位2チームは、Pro League Split 1 の下位8チームと同じく、PLQ の Winners Bracket Round 2 から出られる。

Split 2 では、各大会の優勝チーム(最大4)と、合計点の上位6チーム以上が LCQ に進む。LCQ の各地域の上位2チームが札幌の Championship に出る。APAC North の LCQ の日程と進み方はLCQ の解説記事にまとめた。

PLQ や LCQ に進むチームには招待のメールが届き、書かれた締め切りまでに参加を確かめないと、ポイントで次の順位のチームに枠が移る。同じロスターがそのスプリットで2回目の優勝をしたときも、その枠はポイントで次の順位のチームに回る。優勝で進んだチームは優勝した大会のロスターを、ポイントで進んだチームは直近の大会のロスターを、そのまま保たなければならない。

一般のチームが Pro League に入るまでの道。Online Open(4大会)の各大会の優勝4チームと合計ポイント上位4チームが Pro League Split 1 へ。Challenger Circuit Split 1(4大会)の優勝チームと上位18チーム以上が PLQ へ進み、PLQ の上位8チームが Pro League Split 2 へ。Challenger Circuit Split 2 の優勝チームと上位6チーム以上は LCQ へ進み、LCQ の各地域上位2チームが札幌の Championship へ
一般のチームが Pro League に入るまで(ALGS Year 6 公式ルールブックをもとに作成)

次の大会に向けて:次の年の発表までにできること

Year 6 の Online Open と Challenger Circuit は、Split 2 の最後の大会(10月10日〜12日)で全大会が終わった。次の年の大会の日程と規則は、2026年10月30日の時点で公式サイトに載っていない。ルールブックは日程や登録の期間を決まりしだい algs.ea.com に載せると定めている。

Year 6 では、公式サイトが1年の予定を発表した時点で Online Open の登録がすでに始まっており、最初の Online Open は2月28日に開かれた。

日程が出る前でも、選手それぞれの準備は進められる。2段階認証、ゲームのアカウントの連携、プレイヤーレベル50、Battlefy のアカウントは、どれも大会の日程と関係なく整えられる。公式ルールは EA が予告なく改めることがある。次の年に条件が変わることもありうるので、登録の前にはその年のルールブックで確かめてほしい。

関連記事

ALGS の1年の流れは入門の記事、11月の LCQ はLCQ の解説記事、2027年1月の札幌の Championship は観戦ガイドで読める。

Apex Legends を遊ぶには

Steam 版の『エーペックスレジェンズ』は基本プレイ無料で、開発は Respawn、パブリッシャーは Electronic Arts。Steam でのリリースは2020年11月4日だ。

公式リンク・出典

記事で紹介した作品・関連商品の案内

『エーペックスレジェンズ』のアート集。開発元の Respawn Entertainment が著者で、日本語版は誠文堂新光社から2022年6月10日に出ている。192ページ。

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