ALGS Year 6 Championship 札幌の観戦ガイド|日程・会場・出場40チームの決まり方と行き方【2027年1月】
ALGS(Apex Legends Global Series)Year 6 の Championship は、2027年1月28日(木)から31日(日)までの4日間、札幌の大和ハウス プレミストドームで開かれる。世界から40チームが集まり、Year 6 の王者を決める。賞金総額は200万ドルだ。
出場する40チームはまだそろっていない。32チームはラスベガスの Split 2 Playoffs(現地11月1日まで)を終えた時点の Championship Points で、残りの8チームは11月の LCQ で決まる。ALGS の1年の流れと札幌までの道は、ALGS 入門の記事で説明している。
基本情報:ALGS Year 6 Championship の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会 | ALGS Year 6 Championship |
| 日程 | 2027年1月28日(木)〜31日(日)の4日間 |
| 会場 | 大和ハウス プレミストドーム(北海道札幌市) |
| 出場 | 40チーム(Championship Points の上位32チームと、LCQ の8チーム) |
| 出場チーム | 未確定(32チームは Split 2 Playoffs の後、8チームは LCQ の後に決まる) |
| 形式 | Group Stage → Bracket Stage(ダブルエリミネーション)→ Match Point Finals |
| 賞金総額 | 200万ドル |
| チケット | Zaiko で販売 |
札幌での Championship は、2025年1月の Year 4、2026年1月15日から18日の Year 5 に続いて3年連続になる。札幌市と EA はこのドームで3年続けて開くための覚書を結んでいる。札幌市によれば、2025年1月の Year 4 には延べ34,000人以上が来場した。
公式映像
前回の Year 5 Championship も、札幌で4日間にわたって行われた。その様子は ALGS の公式 YouTube チャンネルの総集編で見られる。
出場40チームはどう決まるのか
40チームのうち32チームは、Split 2 Playoffs が終わった時点の Championship Points の上位32チームだ。この32枠は地域ごとに割り振られず、4地域のチームを同じ順位表で比べる。残りの8チームは、4地域でそれぞれ開かれる LCQ(Last Chance Qualifier、最後のオンライン予選)の上位2チームになる。
Championship Points は、大会の成績に応じて選手1人ずつに付く点だ。チームの点は登録選手のうち点の多い上位3人の合計で数える。Split 2 Playoffs はこの点を得られる最後の大会で、大会で12試合以上に出た選手には、優勝なら1人1,000点、40位でも100点が入る。
LCQ に出るのは、Split 2 の Pro League のチームのうち Championship Points で札幌に届かなかったチーム全部と、誰でも登録できるオンラインの大会 Challenger Circuit の Split 2 の各大会の優勝チーム(地域ごとに最大4)と、ポイント上位6チーム以上だ。LCQ は地域ごとに40チームで戦い、ダブルエリミネーションと Match Point Finals を勝ち抜いた上位2チームが札幌へ進む。
APAC North(日本・韓国・モンゴル)の LCQ は、出場するチームの公式発表(RIDDLE の公式サイト)によれば11月20日から22日に行われる。札幌に出る40チームがそろうのはこの LCQ のあとで、いまの時点では出場チームは未確定だ。LCQ の進み方と日本時間の日程はLCQ の解説記事にまとめた。

APAC North のチームの現在地(Split 2 Playoffs の前)
ALGS 公式サイトの Championship Points の順位表(日本時間2026年10月30日0時14分に確認)では、ZETA DIVISION が全体の2位、UNLIMIT が3位、REJECT が5位、ENTER FORCE.36 が9位で、APAC North の4チームが10位以内に入っている。順位表は Split 2 の Pro League に出た4地域の120チームを並べたもので、Split 2 Playoffs の点はまだ入っていない。
| チーム | 全体の順位 | Championship Points |
|---|---|---|
| ZETA DIVISION | 2位 | 5,250 |
| UNLIMIT | 3位 | 4,620 |
| REJECT | 5位 | 3,900 |
| ENTER FORCE.36 | 9位 | 3,510 |
| KINOTROPE CLUB | 27位 | 1,368 |
| White Grim Reaper | 33位 | 1,130 |
| RIDDLE ORDER ZERO | 36位 | 893 |
| KINOTROPE gaming | 41位 | 822 |
| LawsonTicketXone | 42位 | 816 |
| NOEZ FOXX | 51位 | 474 |
この時点で32位にいたのは Americas の ShopifyRebellion(1,136点)で、White Grim Reaper はそのすぐ下の33位(1,130点)だった。Split 2 Playoffs の結果で点が加わるため、札幌に直接出るチームはこの大会のあとに決まる。10チームの顔ぶれと日本時間の出番は、ラスベガス大会の特集記事にまとめている。
Split 2 Playoffs に出ない APAC North のチームでは、RIDDLE ORDER ONE が35位(922点)にいる。チームの公式サイトは、11月20日から22日の LCQ で札幌の出場権を目指すと発表している。
大会の進み方:Group Stage から Match Point Finals まで
札幌の大会は、Group Stage と Bracket Stage の2段階で進む。Bracket Stage はダブルエリミネーション(1度負けても Elimination Round でもう一度挑める方式)で、Winners Round と Elimination Round からなる。
札幌の40チームはまずシード順に並べられる。シードは登録選手の上位3人の Championship Points の合計が多い順で、その次に LCQ の順位を使う。このシードをもとに、スネーク方式(シード順に折り返しながら振り分ける方法)で10チームずつ4組に分ける。
Group Stage では、各組がほかの3つの組と6試合ずつのシリーズを戦う。1チームが3シリーズ、合わせて18試合に出る計算だ。Group Stage の合計点の上位20チームは Winners Round 1、下位20チームは Elimination Round 1 から始まる。
Winners Round 1 の上位10チームは Match Point Finals へ直行し、残りの10チームは Elimination Round 2 に回る。Elimination Round 1 は上位10チームだけが Elimination Round 2 に進み、ほかの10チームは敗退する。Elimination Round 2 の上位10チームが、Match Point Finals の残りの10枠に入る。Winners Round 1 と Elimination Round 1・2 は、どれも6試合のシリーズだ。
Match Point Finals では、合計50点に届いたチームが優勝の権利を得て、そのあとの試合で1位を取ると優勝が決まる。1試合の点はどのラウンドも同じ数え方で、順位点(1位12点、2位9点で、16位以下は0点)とキル1つにつき1点の合計だ。
日程と時刻、配信
大会は2027年1月28日(木)から31日(日)までの4日間で、会場は日本なので時刻はそのまま日本時間になる。各日の試合の開始時刻と入場の時刻は、2026年10月30日の時点で公式の発表がなく未確定だ。
ALGS の公式の配信先には、YouTube の PlayApexEsports、Twitch の PlayApex、公式サイトの Multiview がある。Championship を日本語で配信するかどうかも、同じ時点で発表がなく決まっていない。
チケット:券種と買える場所
チケットは Zaiko の販売ページで売られている。4日間通しの4デー・パッケージは9月13日(日)12:00から先行販売され、10月17日(土)12:00 からは、土日の2デー・パッケージと1デー・チケットの一般販売が案内されている。一般販売では、残席がある場合だけ4デー・パッケージも売られる。
種類はレギュラーとプレミアムの2つで、プレミアムは土曜日と日曜日にレギュラーより1時間早く入場でき、限定の特典も付く。学生割引は数量限定で、4デー・パッケージ、2デー・レギュラーパッケージ、土曜日と日曜日の1デー・チケットが対象だ。学生割引で入るときは、会場の受付で有効な学生証を見せる。
1月28日は木曜日で、大会は平日の2日と週末の2日に分かれる。土日だけ見たい人向けの2デー・レギュラーパッケージは、1月30日(土)と31日(日)に入場できる。公式のチケット販売情報は、4日間を通して見るとファンゾーンや会場内のコンテンツも含めて楽しめると案内している。
先行販売の4デー・プレミアムなど、すでに完売した券種もある。券種ごとの価格と、9月30日時点で売り切れていた券種はYear 6 札幌のチケットの記事にまとめた。いま買えるかどうかは販売ページで確かめてほしい。
会場への行き方:大和ハウス プレミストドーム
| 行き方 | 会場の公式サイトの案内 |
|---|---|
| 地下鉄 | 東豊線の「さっぽろ駅」から終点の「福住駅」まで約13分。3番出口から徒歩約10分 |
| 新千歳空港から | 空港連絡バスで約45分 |
| 路線バス | 札幌駅の「C1」乗り場(さっぽろ東急百貨店南口)から北海道中央バス 月寒本線[74][80]で「札幌ドーム」下車、所要32分 |
| 車 | 大規模なイベントのときは駐車券の事前購入が必要 |
| シャトルバス | 未確定(運行はイベントごとのページで知らせる) |

筆者は2025年1月の Year 4 を同じドームで観戦した。そのときの様子はYEAR4 の観戦記に書いている。入場の列や物販など、当日に困ったことはチケットの記事の後半にもまとめた。
関連記事
ALGS の仕組みは入門の記事、ラスベガスの Split 2 Playoffs に出る APAC North の10チームは特集記事で読める。
Apex Legends を遊ぶには
Steam 版の『エーペックスレジェンズ』は基本プレイ無料で、開発は Respawn、パブリッシャーは Electronic Arts。Steam でのリリースは2020年11月4日だ。
公式リンク・出典
記事で紹介した作品・関連商品の案内
『エーペックスレジェンズ』のアート集。開発元の Respawn Entertainment が著者で、日本語版は誠文堂新光社から2022年6月10日に出ている。192ページ。

