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『マイクラ』最新アップデートまとめ【2026年】|ウィルダネス・バウンドの新要素と次のドロップの「氷の洞窟」

今日もゲームをはじめよう編集部
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『Minecraft(マインクラフト)』は、年1回の大型アップデートをやめ、無料の「ゲームドロップ」を年に何回か配信する形に変わった。2026年は、3月の「Tiny Takeover」、6月の「Chaos Cubed」、9月15日の「ウィルダネス・バウンド(Wilderness Bound)」と、ここまで3回のドロップが届いている。

この記事では、最新のウィルダネス・バウンドの新要素、9月のMinecraft LIVEで初公開された次のドロップの「氷の洞窟」、2026年のほかの2回のドロップ、2026年から変わったバージョン番号の読み方を、公式の発表からまとめる。

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基本情報:2026年のゲームドロップ一覧

森の中のキャンプで、焚き火の前のクッションに座るキャラクター
画像:まだらな森の放棄されたキャンプで、クッションに座るキャラクター/出典:Minecraft公式サイト(Java版26.3の記事)
ドロップ配信日Java版統合版主な新要素
Tiny Takeover2026年3月24日26.126.10ベビーモブの新デザイン、金のタンポポ、クラフトできる名札、音符ブロックのトランペット
Chaos Cubed2026年6月16日26.226.30サルファーキューブ、硫黄の洞窟、硫黄と辰砂のブロック
ウィルダネス・バウンド2026年9月15日26.326.50まだらな森、放棄されたキャンプ、ポプラの木、クッション、藁のベッド

3回とも無料で、Java版と統合版(Bedrock版)の両方に同じ日に配信された。英語版の公式ドロップページのFAQは、ゲームを更新するだけで新しい要素が入ると案内している。

公式トレーラー

映像:Minecraft公式/WILDERNESS BOUND | Official Trailer

最新:ウィルダネス・バウンド(2026年9月15日)

赤や橙の葉を付けた木が広がる森
画像:まだらな森の景色/出典:Minecraft公式サイト(Java版26.3の記事)

まだらな森とポプラの木

ウィルダネス・バウンドの中心は、新しいバイオーム「まだらな森」だ。公式の日本語ページは、心地よく色鮮やかなバイオームと紹介している。赤錆色のポプラの木と赤色の低木が生え、Java版の変更点によると寒冷なバイオームの近くに生成される。

ポプラの木を切るとポプラの木材が手に入り、一式のブロックにクラフトできる。赤色の低木は、別のバイオームに置いても赤いままなので飾りに向く。菌類のサルノコシカケは飾りになるほか、跳ねる足場としてパルクールに使え、シチューの材料にもなる。小さなサルノコシカケに骨粉を与えると、大きく育つ。

ひし形の窓が付いたポプラの木の扉がある部屋で、3人と猫がくつろぐ様子
画像:ひし形の窓の付いたポプラの木の扉がある拠点/出典:Minecraft公式サイト(Wilderness Bound の名前発表記事)

放棄されたキャンプと冒険の地図

テントと焚き火の跡、チェストが残された森の中のキャンプ
画像:森の中に残されたキャンプ/出典:Minecraft公式サイト(Java版26.3の記事)

新しい建造物「放棄されたキャンプ」は、まだらな森だけでなく、森などほかのバイオームでも見つかる。キャンプには空のテントと焚き火、チェストが残っていて、チェストから冒険の地図が見つかることがある。この地図は、ほかの放棄されたキャンプやオーバーワールドの建造物へ導いてくれる。

統合版の変更履歴によると、キャンプには牧草地、桜の林、森、タイガ、沼、サバンナ、ペールガーデンなど18のバイオームごとに、それぞれの見た目がある。Java版では、キャンプの地図を含む探検家の地図が、種類ごとに別のアイテムになり、それぞれのアイコンが付いた。スペクテイターモードでポータルを通れるようになったのも、Java版の変更だ。

雪原で地図を手にした村人
画像:地図を手にした村人/出典:Minecraft公式サイト(Java版26.3の記事)

クッション・藁のベッドと新しい建築ブロック

ポプラの木の上に作った足場と、2つの藁のベッド
画像:ポプラの木の上の足場に置いた2つの藁のベッド/出典:Minecraft公式サイト(Wilderness Bound の名前発表記事)

クッションは放棄されたキャンプで見つかるほか、同じ色の羊毛のハーフブロック3つでクラフトできる。椅子やソファのような家具を作るときの材料になる。藁のベッドは干草の俵3つで作れ、眠ると夜を越せる。ただし使い切りで、リスポーン地点は変わらない。

建築ブロックも増えた。コンクリートに階段とハーフブロックが加わり、16色のどのコンクリートからでもクラフトできる。羊毛にも階段とハーフブロックがそろった。

虹色に並んだコンクリートの階段
画像:色とりどりのコンクリートの階段/出典:Minecraft公式サイト(Java版26.3の記事)

配信に合わせて、コミュニティチャレンジ「キャンプアウト チャレンジ」が、日本時間の2026年10月3日(土)午前2時まで開かれた。世界中のプレイヤーでクッション2億個と藁のベッド5,000万個を置く企画で、公式の発表によると、どちらも目標の数に届いた。統合版のキャラクター クリエイター(アバターの着せ替え)用アイテム4点と、Java版のスキン2点が、報酬として無料で解放されている。

次のドロップ:新しい洞窟バイオーム「氷の洞窟」

つららが下がり、氷の結晶が並ぶ暗い洞窟
画像:Minecraft LIVEで公開された氷の洞窟/出典:Minecraft公式サイト(Minecraft LIVEのまとめ)

2026年9月のMinecraft LIVEで、ゲームディレクターのAgnes Larssonさんは、マイクラの長い目で見た方向性として冒険を重点分野の1つに挙げた。同じ放送で、次のドロップが初めて公開されている。

中心は新しい洞窟バイオーム「氷の洞窟」で、鍾乳洞や繁茂した洞窟、硫黄の洞窟と同じ洞窟の仲間になる。中は氷と方解石のブロックで満ち、天井には新しいブロックのつらら、地面には柔らかく光る氷の結晶が生える。

新しいモブは、凍ったゾンビの変種だ。攻撃を受けるとダメージに加えて凍える効果が付き、一部は氷の玉を投げてくる。

2027年には4つ目のディメンション「シフト」

同じMinecraft LIVEでは、オーバーワールド、ネザー、エンドに続く4つ目のディメンション「Sift(シフト)」が、2027年に本編へ加わることも発表された。番組の見方と、これまでの回の発表はMinecraft LIVEの記事にまとめた。氷の洞窟とは別の発表で、詳しくは新ディメンション「Sift(シフト)」の解説にまとめた。

2026年のこれまでのドロップ

夏:Chaos Cubed(6月16日)

サルファーキューブが跳ね回る中を駆けるキャラクターたち
画像:サルファーキューブがあふれる Chaos Cubed のキーアート/出典:Minecraft公式サイト(Chaos Cubed の配信記事)

主役は新しいモブ「サルファーキューブ」だ。物理法則にしたがって跳ねたり滑ったりするモブで、与えたブロックによって性質が変わる。公式の日本語ページでは、ハニカムで粘着性、木材で跳ねやすさ、TNTで爆発性、マグマで高温、氷で滑りやすさが付くと紹介している。

黄色いブロックに囲まれた洞窟
画像:硫黄の洞窟/出典:Minecraft公式サイト(Chaos Cubed の配信記事)

サルファーキューブがすむのは、新しい洞窟バイオーム「硫黄の洞窟」だ。浅い水たまりやヒカリゴケがあり、黄色の硫黄ブロック、赤色の辰砂ブロック、硫黄の結晶柱が並ぶ。硫黄と辰砂はそれぞれ階段やレンガまでそろった一式のブロックで、英語版の公式FAQによれば、硫黄は泡立つ池や間欠泉も作る。音楽ディスク「Bounce」も加わった。

同じ配信で、統合版のXbox・PlayStation・Windows向けには、パーティーを組んでテキストチャットで連絡を取り合い、まとまってワールドを移動できるパーティー機能(ベータ)が入った。統合版向けには、ゲームショーのワールドや、アーケードゲームを遊べるアドオン「Chaos Cubed: Pixel Party」などの無料の特典も配られた。

春:Tiny Takeover(3月24日)

桜の林で、たくさんの子どものモブに囲まれたスティーブ
画像:桜の林でベビーモブに囲まれるスティーブ/出典:Minecraft公式サイト(Tiny Takeover の配信記事)

2026年最初のドロップで、テーマは子どものモブだ。英語版の公式FAQによれば、ゲーム全体で数十種類のベビーモブが、新しいデザイン、アニメーション、鳴き声に作り直された。ヒヨコは寒冷・温帯・温暖のバイオームごとに3種類があり、子ガメ、子オオカミ、子ギツネ、子ミツバチ、子ウーパールーパーも見た目が変わった。

新しいアイテムの金のタンポポを与えると、ベビーモブを子どものまま止められる。もう一度与えれば、また成長する。レシピは最初にモブを繁殖させると解放され、金塊8個とタンポポ1つで作る。名札も、紙と金属の塊(種類は問わない)でクラフトできるようになった。

音符ブロックには新しい楽器のトランペットが登場した。音符ブロックの下に銅ブロックを置くとトランペットの音になり、銅の酸化の度合いで音色が変わる。銅ブロックをワックスで加工すれば、音色を固定できる。ベビーモブを題材にした3つのチャレンジを遊べる無料のアドオン『ミニ マニア』も配られた。

バージョン番号の読み方:2026年から「26.x」に

2025年のドロップごとに、統合版とJava版の新しい番号を並べた表
画像:2025年のリリースを新しい番号の付け方に当てはめた公式の例(実際に2025年に使われた番号ではない)/出典:Minecraft公式サイト(新しいバージョン番号の説明記事)

Mojangは2025年12月2日、バージョン番号の付け方を変えると発表した。狙いは、どの番号がドロップで、どれが修正版かを分かりやすくし、名前が付く前のドロップも番号で話せるようにすることだ。

2026年からは先頭が西暦の下2桁になり、Java版も統合版も「26」で始まる。そのあとにリリース番号と修正(ホットフィックス)の番号が続くが、修正の数え方は版で違う。Java版は26.1.1のように3つ目の数字を足し、統合版は26.50から26.51のように、リリース番号そのものを1ずつ上げる。

上の基本情報の表のとおり、Java版はドロップのたびに26.1、26.2、26.3と上がり、統合版はドロップが26.10、26.30、26.50になった。統合版はドロップを含まない定期更新(26.0、26.20、26.40)も出していて、リリースの回数が多いことなどから、「26」の後ろの数字はエディションごとに別の数え方になる。

以前は大型アップデートごとに1.xを上げ、2024年6月の「トリッキー・トライアル」で1.21になった。ドロップ制に移ってからは1.21のまま後ろの数字で区別し、2025年12月9日のMounts of Mayhem(Java版1.21.11、統合版1.21.130)が、古い付け方の最後になった。1.0からのアップデートの流れは、アップデートの歴史で振り返っている。

よくある質問

Q. ゲームドロップは有料?

無料だ。ゲームを更新するだけで入る(基本情報の章を参照)。

Q. Java版と統合版で、配信日は同じ?

ドロップの要素は、両方のエディションに同じ日に配信される。公式の年表のFAQは、例外として統合版に先に入ったバイブラントビジュアルズを挙げている。対応機種と設定はバイブラントビジュアルズの解説記事にある。2つのエディションの違いはJava版と統合版の違い・買い方の記事で整理している。

Q. 次のドロップとシフトは同じアップデート?

別のものだ。氷の洞窟は次のドロップ、シフトは2027年の追加として発表されている。

本編のNintendo Switch 2版については『Minecraft』Switch 2版の記事で扱っている。

出典・公式情報

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