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obly(ENTER FORCE.36)とは?Apexの経歴・ALGS戦績・APAC Northアシスト数2位

obly・経歴・ALGSの戦績・APAC Northアシスト数2位・ENTER FORCE.36|ALGS Year 6(文字のみの画像)
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2026年3月からENTER FORCE.36(E36)のApex Legends部門でプレーするoblyは、ALGS(Apex Legends Global Series)でREJECT WINNITYとCrazy Raccoonの一員として世界大会に出てきた選手だ。

E36ではCinap、Jusna、AimbotとYear 6を戦っており、チームはラスベガスで開かれるSplit 2 Playoffsへ出場する。

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基本情報:oblyのプロフィール

項目内容
活動名obly(ALGSの登録名もobly)
所属ENTER FORCE.36 Apex Legends部門(2026年3月21日に加入を発表)
役割チームの発表での区分はPLAYER。ALGSの登録上の区分はplayer
チームメイトCinap、Jusna、Aimbot、コーチのaWesomeGuy
主な戦績Year 4 Split 1 Playoffs 優勝(REJECT WINNITY)、Year 6 Split 2 Pro League APAC North 優勝(ENTER FORCE.36。個人のアシストはJusnaの145に次ぐ118)
過去の所属REJECT WINNITY、Crazy Raccoon。それ以前はesports team αD(2022年のALGS日本公式Xの紹介)、REALIZE(REJECTの発表による)
公式アカウントX、YouTube、Twitch、CHZZK
CHZZK CLIP 2(oblyの公式YouTubeチャンネル、2026年9月17日公開)
2024年1月:REJECT WINNITY、同年5月、世界大会で優勝。2024年7月:Crazy Raccoon、SangJoonとともに加入。2026年3月:ENTER FORCE.36、Cinap・JusnaらとYear 6へ。2026年9月:E36で地域リーグ優勝、ラスベガスと札幌の出場権を獲得。
上から下へ、所属の変化と大会実績を対応させた図。各段の間隔は在籍期間の長さを表していない。 出典:E36:加入発表 / CR:加入発表 / E36:リーグ優勝。図:編集部作成(2026年10月25日)。

経歴:αDからE36までの年表

時期出来事
2022年7月ALGS日本公式Xが、Year 2 ChampionshipのAPAC North地域の出場チームとしてesports team αDを紹介。メンバーはobly、Parkha、KaronPe
2024年1月より前REJECTの発表によると、REALIZEに所属して全ての世界大会に出場。ALGS: 2023 Championshipで総合9位
2024年1月REJECTが「REJECT WINNITY」としてApex Legends部門を発足。obly、KaronPe、SangJoonとコーチのahn2e
2024年1月〜3月Year 4 Split 1 Pro League APAC North。最終戦のリージョナルファイナルで優勝(4Gamerの記事)
2024年5月アメリカ・ロサンゼルスのYear 4 Split 1 Playoffsに出場(下の節)
2024年7月Crazy RaccoonがoblyとSangJoonの加入を発表
2025年1月〜2月札幌のYear 4 Championshipで27位
2025年4月〜6月Year 5 Split 1 Pro League APAC Northで8位
2025年5月アメリカ・ニューオーリンズのYear 5 ALGS Openで105位
2025年7月サウジアラビア・リヤドのEsports World Cup 2025(Year 5 Midseason Playoffs)で32位
2025年8月Crazy Raccoonでの所属が終わる(8月19日のチームの発表)
2026年3月E36が加入を発表
2026年4月〜6月Year 6 Split 1 Pro League APAC Northで4位
2026年7月パリのSplit 1 Playoffs at EWC(Esports World Cup 2026 Paris)で20位
2026年8月〜9月Year 6 Split 2 Pro League APAC North(下の節)
2026年10月29日〜(現地時間)ラスベガスのSplit 2 Playoffsに出場予定(日本時間では10月30日から)

esports team αDとREALIZE(2022〜2023年)

2022年7月4日、ALGS日本公式XはYear 2 ChampionshipのAPAC North地域の出場チームを紹介する投稿でesports team αDを取り上げ、oblyのXアカウントをParkha、KaronPeのアカウントと並べた。

REJECTが2024年1月19日に出した発表によると、obly、KaronPe、SangJoonの3名は前の年にREALIZEに所属し、全ての世界大会に出場している。「ALGS: 2023 Championship」では、APAC Northのチームで最も高い総合9位に入ったという。

REJECT WINNITYとYear 4 Split 1 Playoffs(2024年)

REJECTはこの発表で、フェンリル株式会社と組んで「REJECT WINNITY」の名でApex Legends部門を立ち上げ、ALGSに参戦すると知らせた。プレイヤーはobly、KaronPe、SangJoonの3名、コーチは以前ENTER FORCE.36で選手として活動していたahn2eだ。

Year 4 Split 1 Pro League APAC Northでは、最終戦のリージョナルファイナル(Regional Finals)をREJECT WINNITYが制したと、4Gamerが2024年3月15日の記事で伝えた。同じ記事でKaronPeは、全体1位ではないことが少し残念だと答えている。

E36の加入発表の実績欄は、Year 4 Split 1 Playoffsのほかに、Year 4 Split 1 Pro League – APAC Northを「日韓2位」、BLGS Regional Finals – APAC Northを「日韓1位」として挙げている。

世界大会のYear 4 Split 1 Playoffsは2024年5月にアメリカ・ロサンゼルスで開かれ、6地域から40チームが集まった。REJECTの報告によると、REJECT WINNITYはグループステージを首位で通過し、ウィナーズブラケット2位でファイナルへ進む。50ポイントに達した後の試合で1位になったチームが優勝する形式のファイナルで、チームは2試合目にチャンピオンを取り、5試合目を終えた時点でマッチポイントに入った。

8試合目のチャンピオンで総合優勝が決まったとき、マッチポイントには7チームが並んでいた。REJECTはこれを、APAC North地域で初めての公式国際大会の優勝と報告している。

ALGS公式Xの投稿:Year 4 Split 1 Playoffsで優勝したREJECT WINNITYの集合写真(2024年5月6日)

ALGS公式のStatisticsでは、oblyはこの大会の32試合で51キルを記録し、キル数は集計対象120人の中で9位タイだった。大会直後のGame*Sparkのインタビューでは、マッチ5での目標はマッチポイントの50点を確保することだったと振り返っている。

Crazy Raccoon(2024〜2025年)

2024年7月3日、Crazy RaccoonはApex Legends部門にoblyとSangJoonが加入すると発表した。Crazy Raccoonとして出た最初の世界大会は札幌のYear 4 Championship(2025年1〜2月)で、このときのALGSの登録(チーム名はCRAZY RACCOON)にはJusnaの名前もある。

Year 5のALGSの登録(チーム名はCrazyRaccoon)は、obly、KaronPe、Twinkl、SangJoonとコーチのMOON。Split 1 Pro League APAC Northのほか、160チームが出たALGS Open、リヤドのMidseason Playoffsを戦った。

Crazy Raccoonは2025年8月19日の発表で、APEX部門に所属するoblyとSangJoon、KaronPeが部門を離れることを伝えている。

ENTER FORCE.36への加入(2026年)

E36は2026年3月21日、Apex Legends部門の新しい選手としてoblyを、部門の創設メンバーのAimbotとともに迎えると発表した。Year 5 Championshipで3位のCinapとJusnaにoblyとAimbotが加わる形で、コーチのaWesomeGuyとYear 6に臨むことになった。

E36は大阪府大阪市を拠点にするプロeスポーツチームだ。Apex Legends部門の最初の顔ぶれ(2022年6月)には、のちにREJECT WINNITYのコーチになるahn2eもいた。E36がYear 4とYear 5に出た大会と順位は、Cinapの記事で年ごとに追える。

直近の戦績:E36でのYear 6の3大会

oblyにとってE36での最初のリーグは、Year 6 Split 1 Pro League APAC North(2026年4月4日〜6月7日)。チームは最終日のRegional Finalsを3位で終えて総合4位となり、パリのEsports World Cupに進む枠を取った。

パリでのSplit 1 Playoffs at EWC(7月)は、グループステージの順位がファイナル進出圏に届かず、サバイバルステージから勝ち上がる形になった。Match Point Finalsでの最終順位は20位。

8月21日に始まったSplit 2 Pro League APAC Northは、30チームのトリプルラウンドロビン形式で9月13日まで続いた。8月30日にチーム公式Xは「E36の2連続チャンピオン」と書き、その最後の場面としてoblyのウィングマンを動画で投稿している。

9月13日のRegional Finalsは3位だったが、E36は最終リーグポイントで2位に18ポイント差をつけ、総合1位でリーグを終えた。9月14日のE36の報告によれば、部門にとって初の公式大会タイトルになる。この1位で、E36はラスベガスのSplit 2 Playoffsに加え、2027年1月のYear 6 Championship(札幌)の出場枠も手にした。

大会ごとの個人成績(ALGS公式のキル・アシスト)

大会(登録チーム)試合キルアシスト平均キル
Year 4 Split 1 Playoffs(REJECT WINNITY)3251(9位タイ)481.59
Year 4 Championship(CRAZY RACCOON)3431400.91
Year 5 Split 1 Pro League APAC North(CrazyRaccoon)4447351.07
Year 5 ALGS Open(CrazyRaccoon)1815140.83
Year 5 Midseason Playoffs(CrazyRaccoon)2012220.60
Year 6 Split 1 Pro League APAC North(ENTER FORCE.36)4660(16位タイ)671.30
Year 6 Split 1 Playoffs at EWC(ENTER FORCE.36)3825310.66
Year 6 Split 2 Pro League APAC North(ENTER FORCE.36)4476(11位)1181.73

大会名のかっこ内はALGS公式の順位表に載る登録チーム名。キルのかっこ内はキルの多い順の順位で、同数の選手がいるときはタイと書いた(Statisticsの最初のページに載る選手だけに付けた)。平均キルの列は、キルを試合数で割った値。

Split 2 Pro League APAC Northのアシストは、集計対象94人の中で同じE36のJusnaの145に次いで多く、ZETA DIVISIONのSatukiの117を1つ上回った。キルはE36ではCinap、Jusnaに次ぐ数で、集計対象の中では11番目に多い。

同じPro Leagueで比べると、Year 6 Split 1からSplit 2にかけて、試合あたりの平均キルは1.30から1.73に上がった。

配信と公式チャンネル

チーム公式サイトのメンバーページは、oblyのX、YouTube、Twitchへリンクし、加入発表やSplit 2 Pro Leagueの報告はCHZZKのチャンネルへもリンクしている。ALGSの選手データでは、配信先がTwitchのobly99として登録されている。

YouTubeの動画一覧には、2026年9月に公開された「CHZZK CLIP 2」「chzzk clip」「solo」「158」が並ぶ。基本情報の節に埋め込んだ最新の「CHZZK CLIP 2」(2026年9月17日公開)は、Apex Legendsのプレイ映像を収めた動画だ。

チーム公式のYouTubeチャンネルは、2026年6月から8月にかけて、題名にoblyの名前を入れたショート動画を公開した。8月に公開した動画は、題名で試合を「obly曰く練習の成果が出た試合」と紹介している。

人柄:インタビューでの本人の言葉

Year 4 Split 1 Playoffsの直後のGame*Sparkのインタビューで、oblyは大会中の連携について、自分たちの中では練習ほどうまくいかなかったと感じていると答えた。そのうえで、うまくいかない場面があっても次はうまくやれると信じて練習を重ねていると話し、「その積み重ねが連携を磨き上げていくのだと思います。」と続けている。

2024年3月の4Gamerのインタビューでは、リージョナルファイナルで印象に残った場面として、安全地帯がCETOステーションになった4試合目を挙げた。ファンへのメッセージは「いつも応援ありがとうございます。」で始まる。

oblyの語録

ただただ,優勝するというマインドで挑戦しました。

4Gamer.net(2024年3月15日)

リージョナルファイナルにどんな気持ちで臨んだかを聞かれて。

優勝します。

4Gamer.net(2024年3月15日)

プレイオフへの意気込みを聞かれて、同じインタビューで返した言葉。

このチームで優勝できて本当に嬉しいです。

Game*Spark(2024年5月9日)

Year 4 Split 1 Playoffsを終えた直後、いまの気分を尋ねたGame*Sparkの質問に対して。

実力のある素晴らしいチームなE36に来ることができて光栄です。

ENTER FORCE.36公式サイト(2026年3月21日)

2026年3月のE36の加入発表で、oblyの欄に添えられたコメント。

活動でつながる人たち

ALGS日本公式Xの2022年の紹介とREJECTの発表によると、KaronPeとはesports team αDとREALIZEで同じチームにいた。その後もREJECT WINNITY、Year 5のCrazy Raccoonで一緒に活動している。SangJoonとも、REALIZEからCrazy Raccoonまで同じチームで活動した。

2024年5月には、REJECTがREJECT WINNITYのKaronPe、obly、SangJoonの「えぺまつり EX 晩春の乱」への参戦を告知した。

Split 2 Playoffsでの位置づけ(2026年10月21日時点)

ラスベガスのOrleans Arenaで開かれるSplit 2 Playoffsは、日本時間で10月30日から11月2日まで行われる(現地時間は10月29日から11月1日)。E36はグループCに入り、Split 1 Playoffsから続けてJusnaがcaptainとして登録されている。

Group Stageは4組に分かれた40チームが各18試合を戦い、その順位でWinners RoundとElimination Round 1に分かれる。現地時間11月1日のMatch Point Finalsには20チームが残る。

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出典

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