Dead by Daylight – 対戦型ホラーゲーム!?追い詰める興奮と追い詰められる恐怖!
人間には2種類いる。
SとMだ。
Dead by DaylightはそんなSとMの両方の
欲求を満たすことのできる最高のゲームだ!!
見えない恐怖、迫り来る恐怖におびえることもできるし、
逆におびえる相手を追い詰めることもできる。
面白いホラーゲームないかなー?って探しているあなた!!
超おすすめですよ!
友達とワイワイやるもよし、彼氏彼女とキャッキャするもよし!
一人で黙々とやるもよし!!
Dead by Daylightの世界へ旅立とう!!
Contents
1.Dead by Daylightはこんなゲーム
「Dead by Daylight」はPS4とPCで配信されている、4人対1人の対戦型ホラーゲーム!!
一時期、ニコニコ動画やYouTubeで実況動画が投稿され、知名度がグンと上がったゲームですね。
当初はPC版(steam版)しかありませんでしたが、PS4でも配信されるようになりました。
ちなみにこのゲームはCERO:Z(18才以上のみ対象)です。
後述しますが、PSstoreで購入する際はクレジットカードが必要なので悪しからず・・・。
OPムービー(steam版)
4人の生存者と1人の殺人鬼。命をかけた脱出!!
対戦型ホラーゲームなんて聞き慣れないですよね。
まだまだ出たばかりのジャンルで、私も該当タイトルは数タイトルしかしりません。
Dead by Daylight(以下、dbd))は、壁に囲まれた閉鎖的なマップの中で、4人の生存者と1人の殺人者に分かれます。
生存者はマップからの脱出を、殺人鬼は生存者全員を殺害することが目的です。
どうやって脱出するの?
マップの外壁には2ヶ所脱出ゲートがあり、ここを抜ければ脱出成功です!
ですが、脱出ゲートは閉まっています。
マップの中に点在する発電機を起動し、脱出ゲートを開けなければいけません。
この発電機を起動するところでたくさんの駆け引きが生まれます。
実は殺人鬼には発電機の位置が丸わかりで、「生存者は発電機を直しにくるだろう」と、発電機を巡回します。
発電機を動かさないと生き残れない、けど発電機を動かしにいくと殺人鬼に見つかってしまう・・・!!
このスリルがとてつもなく楽しいのです・・・!!
(あ、M側だ。)
Dead by Daylightの魅力
発電機をめぐる駆け引きが熱い(怖い)
発電機は合計で5つ回さないといけません。
というわけで、早速発電機を回していきましょう。
そうすると、なにやら音が聞こえます。
ドクン・・・
ドクン・・・
どんどん大きくなります。
ドクン・・・
ドクン・・・
この心音は「殺人鬼が近くにいるときに」より大きく鳴ります。
怖い!!割とまじで怖い!!!
なので心音が聞こえたらその場から離れるのが大事・・・!
でも、この心音にびびってると発電機はいつまで経っても直りません・・・。
勇気を出したものが生き残ります。
殺人鬼が近くを通るのは緊張です・・・!
殺人鬼との遭遇
殺人鬼に見つかってしまったら、殺されないために殺人鬼から逃げる必要があります。
ジグザグに走ったり、マップに点在するオブジェクトを使って逃げましょう!
緊迫の逃走と息をひそめる緊張感は病みつきになります(危ない人)
生存者は、攻撃を一回までは耐えてくれます。
なんとか逃げ切りましょう!
Dead by Daylightのストーリー
そもそもなんでこんなことに??
当然の疑問です。
なんでこんな状況になってしまったんでしょう。
普通に生活してたら殺人鬼と閉鎖的なマップで生死をかけた脱出ゲームなんて起こりません。(起こってたまるか。起こらないでくださいお願いします)
実はハッキリと「こういうストーリーです」とは語られません。
(対戦型のゲームにはよくあります)
ゲーム中のTIPSを頼りにストーリーを読み解くと、以下のように推測できます。
- この世界は閉鎖空間である。
- 脱出をしても、また再びこの世界に戻ってくる。
- この悲劇はエンティティという存在に生贄を捧げる(?)ための儀式である。
- 被害者の共通点は現世で行方不明、または死亡した者である。
エンティティ(entity)
組織や団体など物質的な実態に限らず実存する概念のことを指す。
なお、殺人鬼は自らの手で生存者を殺害することはありません。(一部例外有り)
生存者を動けないようにしてから肉吊り用のフックに引っ掛けて、エンティティに捧げます。
エンティティとは、フックに引っ掛けられてからしばらくするとその一部を見ることができます。エンティティの全容は、今現在では語られていません。
単語の意味からすると、「どんなものかはわからないが、確実に存在するもの」ということで、恐怖を煽りますね・・・。クトゥルフみたいだ。
殺人鬼が生存者をフックにかけ、エンティティが召喚されるシーンはこちら↓↓
Dead by Daylight まとめ
- 4人 VS 1人の協力型または対戦型ホラーゲーム!
- 友達とやっても、恋人とやっても盛り上がる!!(隣に座ってやりたいときはPS4とTVが2台いるから注意)
- 発電機を巡る駆け引きが熱い!!戦略ゲームとしても楽しい!
- ちゃんとホラーゲームしてる!
いかがでしたか!
Dead by Daylightは、いまだにゲーム実況動画が多数上がるくらい人気です。
PS4版については配信が開始されて間もない(2018年5月15日時点)ため、人もまだまだたくさんいます。
また、2018年6月以降、チュートリアルが追加されたり、キャラクターが増えたりと、アップデートもたくさん控えています。
Dead by Daylightはこれからどんどん盛り上がる!!
公式サイトと購入先
公式サイト(英語)
海外の公式サイトです。DLCや最新情報はここから!
PSStore(日本語DL版)ページ
PSIDを持っている人は、ここからログインすることで購入することも可能です。
もちろん、PS4から直接購入することも可能です。
Steam ゲームページ(PC版ダウンロード)
PCでプレイする人はこちら。
ただ、マウスを使う人が多いため、キラーの練度は高め。
また、海外勢も多いです。しかしながら、PCスペックによってはPS4よりも美麗かつ滑らかに動作します。