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SILENT HILL Short Message めっちゃ良かった

きーる
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Silent HILL Short Message を早速遊びました。

めっちゃよかった。

余韻が残ってます。

無料なのっでとりあえず遊んでみてほしいですね。

とてもSaillenthillらしさがありました。

最後はショートメッセージってそこに繋がるのねーってなります。

全体的にはウォーキングシミュレーターのような感じで、戦闘とかはなく、ゲーム中のアイテムや読み物を調べていく形式のゲームです。

トレーラーをみるとわかりますが、一部怪物から逃げるシーンがあります。

1番最後の怪物から逃げるところはなかなか難しくてそこは人によってはだれるところかも・・・。

さっきゲームクリアしたばっかっで、ゲームの内容の紹介とかよりもさっさと乾燥を吐き出してしまいたいのでとりあえず書き殴ります。

ストーリーの始まりはアニタがメアリとメッセージのやりとりを始めるところから。

事前に「自殺や自傷行為」に関する注意書きがある分、すでに不穏な雰囲気がします。

あ、動画とかすくしょとか撮らずに一気に遊んじゃったのでこの記事に画像とかは一切ないです(ぁ

・・・順番に書こうとしたけどいいや!今度書く!!!

【以下、ネタバレ感想】

いや!!!よかったよ!!!!サイレントヒルだったよ!!!

後半、昔ながらの裏世界のようなっ雰囲気がっでてきた時はテンション上がったよね。

うわ!サイレントヒルだ!!ってなったよね。

結局のところ、自責の念に囚われていたアニタを、マヤとメアリが救った(直接的、間接的)って話なのかな?

多分、途中で追ってくる怪物はアニタ自身なんだろうね。

マヤが自殺を決める決定打を打ってしまったであろう殺してしまった、アニタはマヤに恨まれていると思っているから、自責の念がマヤの姿(桜を身に纏っている)をして追われているんだろうね。

それが自殺や自傷行為として延々と繰り返されている。

自責の念だから、どれだけ死んでも終わることがない。最後の迷宮っですっごく迷わされて走らされた。ゲームとしてはちょっと鬱憤溜まるところなんだけども、出口のない自責の念に追われ続けていると考えるとこれほどしっくりくるところはない。

自責の念からすくってくれたのは過去に友人から受けた称賛など「自分を認める言葉」だった。これもね、いいよね。怪物に追われてる時、逃げるのに必死で見落としたひともおおかったんじゃないかな?思いっきり見えてるのに見逃したりね。視野狭窄をゲーム内資料っで「サイレントヒル現象」って読んでたけどここもそれがうまい具合に再現されてるね。

そこまで読んでゲームが作られているかはわからないけどもね。

この裏世界はアニタ自身が作った世界っで、マヤが「見つけて」って言ってるのはたぶん、「自分を認める言葉」とかのことを指してるんだろうね。

素直に受け取れないアニタだったから見つけるのに(気づくのに)すごい時間がかかってしまったけれども。

自分が認められてるってわかった時、マヤに謝りに行こうとするアニタを止めたのがメアリの「明日服を買いに行こう」ってのもよかった。

たったこれだけの小さな約束でも人を救うことがあるんだなって思った。

エンディングでは、(おそらく)大人になったアニタから、18歳の頃の自分に宛てた手紙(ショートメッセージ)があったけど、全編通してアニタとマヤ、メアリとのショートメッセージや、マヤとメアリの手紙(ショートメッセージ)で構成されてるのも良い。

良いね、このゲーム。

ちょっとまだ理解できてないところたくさんあるからもう一回やりたい。

ていうか、ミスリードもたくさんあって叙述トリック的なものが連続したのもとても良い。

いじめられてるの、アニタだとおもってたわ。シンプルにいじめに耐えかねた女の子の話かと思ったら深かったわ。

ネグレクトを受けた子もかなり強い呪い(ゲーム中では比喩表現ではなくなっちゃったけど)をうけちゃうんだね・・・。自己評価の低さからこんなにとらわれることになるとは・・。

まだまだ理解っできてないところもたくさんあるのっで、2周目やってきます!!!!!!!!!

○わからなかったところ

・マヤの日記にあった「あの人」→マヤの恋人?シンプルに恋人とうまくいかなかったことを書いてる?

・マヤのつぶやき「ここの学校でもこうなっちゃった。なんでいつもこうなるんだろう?」→前の学校の描写てあったかな?割と大事なこと見落としてる気がする。

・アニタがかくした最後の手紙にマヤの泣き言が書いてあった。
→マヤは今後、同じように称賛されなくなることが嫌で、桜のように美し異常たいっで死ぬことを決意した・・・と読み取れたが泣き言は泣き言で残っている。アニタが隠さなければメアリはマヤの相談に乗れたのでは・・・?

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ABOUT ME
きーる
3歳頃から共にゲームと育ってきた。ゲームのない人生は考えられない。
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