『テイルズ オブ エターニア リマスター』10月15日|向かい合う2つの世界を救う旅
基本情報
公式紹介映像
空を挟んだ2つの世界が、衝突へ向かう

『テイルズ オブ エターニア リマスター』は2026年10月15日、Nintendo Switch 2とNintendo Switch向けに発売される。インフェリアとセレスティアという、空を挟んで向かい合う世界を舞台にしたRPGだ。今回の製品は2005年のPSP版をもとに開発されている。
インフェリアのリッドとファラは、セレスティアから来た少女メルディと出会う。言葉の通じない相手との出会いが、幼なじみキールの協力によって、世界の危機を知るきっかけになる。2つの世界の衝突、グランドフォールを止めるため、一行は大晶霊の力を求めて旅立つ。
文化の違いを知ることが、旅の物語になる
リッドたちは異なる土地で、人々の価値観や暮らし方に触れていく。世界を救う話と、異なる相手の言葉を理解しようとする話が、出会いの段階から結び付いている。
メルディの存在は遠くの世界を説明する役にとどまらず、主人公たちが自分の知る常識の外へ出る入口になる。違いに触れ、自分の内面を見つめ、大切な相手を守りたいという思いが育っていく。「永遠と絆のRPG」というジャンル名は、2つの世界の関係を人々のつながりから描く内容にも重なる。
術・技の連携とコンボを組み立てる戦闘
戦闘はアグレッシブ リニアモーション バトルシステム、A-LMBS。多彩な術や技を発動し、コンボをつなぎ、仲間と連携する。
動作をつないで攻め続ける戦闘で、仲間の行動と自分の操作を合わせる楽しみがある。リマスター版のプレイ人数は1人。公式映像では術や技の動きから、2Dリアルタイム戦闘のテンポを確かめられる。
Switch 2とSwitchで共通する点、異なる点
両機種とも公式スペックは最大60fps。表示解像度はSwitch 2のTVモードが最大3840×2160、携帯・テーブルモードが1920×1080となる。SwitchはTVモード1920×1080、携帯・テーブルモード1280×720。4K対応テレビや本体の画面で、どの解像度で遊ぶかが違いになる。
推奨データ容量はSwitch 2が10GB、Switchが8GB。セーブ枠はどちらも手動20個とオートセーブ1個の計21個で、進行状況を手動でも分けて残せる。公式サイトはオートセーブを含む便利機能を備えた、遊びやすさを高めるリマスターとして案内している。
日本版の音声は日本語と英語。テキストも日本語を含む複数言語に対応する。Steam版は翌10月16日発売なので、PCとSwitchの購入を比較するなら日付も異なる。
通常版、デラックス、特装版を選び分ける
通常版は本編を収録し、パッケージ・ダウンロードとも希望小売価格は税別3,600円。デラックスエディションは税別6,300円で、本編に成長促進のアイテム、バトルBGMパック、デジタルアートブック&サウンドトラックを加える。
デラックスアップグレードパックは税別3,000円で、追加特典のみの商品。本編を持っていない場合にこれだけを買ってもゲームを始める商品にはならない。まず通常版で物語を遊び、特典を後から選ぶ方法もある。
特装版は税別10,100円で、本編にピンバッジ3個、アクリルジオラマ、イラストカード8枚、フレークシール13枚を同梱する。同じ物品のセットを本編なしで購入する商品もあり、こちらは税別7,200円。音楽やデジタル資料が目当てか、飾るグッズが目当てかで選ぶ商品が変わる。
旧作を知っている人と、初めての人の入口

原作やPSP版を遊んだ人には、人物の出会いや戦闘を現行機で振り返る機会になる。今回のリマスターはPSP版をもとにしているので、当時の体験を思い返しながら表示や遊びやすさの変化を見られる。
初めての人には、リッドとファラがメルディに出会うところから始まる1本の物語として紹介できる。他の『テイルズ オブ』作品の続きとして予習するより、文化の違う相手と旅をする話と、仲間に合わせて術・技をつなぐ戦闘が自分に合うかで選びたい。
出典・公式情報
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