ゲーム情報
PR

『SURI: The Seventh Note』PS5版は10月30日発売、通常版3,190円|デラックス版は3日早く遊べる

紫色の大蛇が口を開ける前で、白いスカーフの少女アジラが跳び上がるキーアートと『SURI: The Seventh Note』のロゴ
今日もゲームをはじめよう編集部
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

インドの神話と各地の音楽を下敷きにした2Dリズムアクション『SURI: The Seventh Note』が、PS5で10月30日に発売される。9月28日(米国時間)のPlayStation.Blogで発売日が告知され、PS Storeで予約受付が始まっている。国内価格は通常版3,190円、デジタルデラックス版3,960円。PlayStation Plus加入者は予約時に20%引きで買える。

予約の前に決めておきたいのは、どの機種で、どちらの版を買い、日本語で遊べるかの3点だ。2つの版の違い(デラックス版だけの追加要素と、発売3日前から遊べる早期アクセス)、PS Plus割引の期限、配信中の体験版、PS5の体験版とSteam版の日本語表示を、10月1日時点の公式ストアと開発元の発表から順に見ていく。

スポンサーリンク

『SURI: The Seventh Note』の基本情報

滝の前に浮かぶ岩場と葉の形の足場を、アジラが光の軌跡を残して跳ぶゲーム画面
画像:滝の前に浮かぶ岩場と葉の形の足場を、アジラが光の軌跡を残して跳ぶゲーム画面/出典:PlayStation Store『SURI: The Seventh Note』商品ページ

発売日と価格はPlayStation StoreとSteamのストアページで確かめた。PS5版とSteam版はどちらも10月30日発売で、1人用のオフラインゲームとして案内されている。

項目内容(10月1日時点)
タイトルSURI: The Seventh Note
発売日2026年10月30日(PS5・Steam)
対応機種PS5、PC(Steam/Windows)
価格(PS5)通常版 3,190円/デジタルデラックス版 3,960円
ジャンルリズムアクション、アドベンチャー(PS Store表記)
プレイ人数1人(オフラインプレイ対応)
開発・販売Tathvamasi Studios(インド・バンガロール)
言語PS5体験版:表示言語に日本語あり/Steam版:英語のみ(日本語は非対応)
年齢区分(PS Store)IARC 7+(恐怖を引き起こすコンテンツ)
体験版PS5・Steamで無料配信中

公式トレーラー

映像:PlayStation公式YouTubeチャンネル/Suri: The Seventh Note – Release Date Trailer | PS5 Games | PlayStation

価格とPS Plus予約割引

雪をかぶった寺院と色とりどりの旗が並ぶ山あいで、アジラが斜めに張られた鎖にぶら下がって滑り降りる場面
画像:雪をかぶった寺院と色とりどりの旗が並ぶ山あいで、アジラが斜めに張られた鎖にぶら下がって滑り降りる場面/出典:Steam『SURI: The Seventh Note』ストアページ

PS Storeで予約できるのは通常版とデジタルデラックス版の2種類で、どちらもダウンロード版だ。PlayStation Plusに加入していれば、どちらの版にも20%の予約割引が付く。割引の終了は、ストアのデータ上で発売日と同じ10月30日0時(日本時間)になっている。

版通常価格PS Plus加入者の予約価格内容
通常版3,190円2,552円ゲーム本編
デジタルデラックス版3,960円3,168円本編、限定スキン「Chandini」、追加コンテンツ「Trials of Yama」、3日間の早期アクセス

2つの版の差額は770円で、PS Plus加入者の予約価格同士で比べると616円になる。Steam版は10月1日時点でストアに価格の表示がなく、ウィッシュリストへの登録だけができる状態だった。PC版の値段を見てから決めたい人は、発売日までストアの表示を追う必要がある。

デジタルデラックス版の内容と3日間の早期アクセス

大蛇の前で跳ぶアジラのキーアートに『SURI: The Seventh Note』のロゴと「DIGITAL DELUXE EDITION」の黄色い帯
画像:大蛇の前で跳ぶアジラのキーアートに『SURI: The Seventh Note』のロゴと「DIGITAL DELUXE EDITION」の黄色い帯/出典:PlayStation Store『SURI: The Seventh Note』商品ページ

デジタルデラックス版には、本編に加えて主人公アジラの限定スキン「Chandini」と、追加コンテンツ「Trials of Yama」が入る。開発元がPlayStation.Blogに寄せた発売日告知によると、このスキンと追加コンテンツは単品では売られず、デラックス版を買った人だけが手に入れられる。発売後にデラックス版を買った場合も、両方とも受け取れると書かれている。

もう1つの違いが3日間の早期アクセスだ。PS Storeの商品データでは、デラックス版の配信日は通常版より3日早い10月27日になっている。発売日を待たずに遊びたい人と、スキンや追加コンテンツまで含めて一度に揃えたい人はデラックス版、まず本編だけで相性を確かめたい人は通常版、という分け方になる。通常版から後でデラックス版の特典だけを買い足す手段は用意されていないので、迷っているなら先に体験版を触っておくと判断しやすい。

どんなゲームか:音に合わせて動く島とRhythm Haptics

紫色の遺跡で、カニの紋章が刻まれた石の足場の間を、アジラが泡のような輪に包まれて突進するゲーム画面
画像:紫色の遺跡で、カニの紋章が刻まれた石の足場の間を、アジラが泡のような輪に包まれて突進するゲーム画面/出典:Steam『SURI: The Seventh Note』ストアページ

舞台は、あらゆるものにリズムが宿る島「Suri」。主人公の少女アジラは、父を死なせた病から母を救うため、島の奥で実る神秘の果実を探しに出る。ところが島の調和は暗いリズムに乱されていて、森を抜けるだけのはずだった旅は、島のリズムそのものを取り戻す旅に変わっていく。

遊びの中心は、サウンドトラックに合わせて走る・跳ぶ・切り替えるという横スクロールのアクションだ。足場も敵も仕掛けも音楽と同じ拍で動き、タイミングを外すと流れが途切れる。ストアの説明には、ビートを習得するほど移動や戦闘の手段が増える能力の解放と、ゲームプレイと音楽が一体になった脱出シーンが挙がっている。ステージは静かな遺跡から混沌とした闘技場まであり、それぞれが1曲のように作られ、テンポや音色が違う。

PS5版の特徴として開発元が強調しているのが「Rhythm Haptics」だ。2025年11月のPlayStation.Blogの記事では、1つの曲を「聞こえる拍」「見える拍」「感じる拍」の3つに分け、DualSenseの振動で拍を手に伝える独自エンジンとして説明されている。柔らかい旋律の流れから、乱れた強拍の衝撃までを振動で区別するという。PS Storeの製品版ページのアクセシビリティ欄には、振動機能を使わずに遊べるとの記載もある。

開発元Tathvamasi Studiosと4年の開発

赤い巨大な神像と花飾りを付けた像が並び、釣り鐘が下がる森の広場をアジラが駆け抜けるゲーム画面
画像:赤い巨大な神像と花飾りを付けた像が並び、釣り鐘が下がる森の広場をアジラが駆け抜けるゲーム画面/出典:PlayStation Store『SURI: The Seventh Note』商品ページ

開発・販売のTathvamasi Studiosは、インドのバンガロールを拠点にする小規模なインディースタジオだ。公式サイトでは、本作をスタジオ初の商用タイトルと紹介している。「PlayStation India Hero Project」の2024年度に選ばれた5スタジオの1つでもあり、PS5版の振動表現は、PlayStationのチームの協力を得て作り込んだという。

発売日告知の記事を書いたゲームディレクターのGlen Martin氏によれば、開発期間は4年。島の風景はラージプートの城塞、テイヤムの文化、ヒマラヤの僧院などから着想を得ており、公式サイトではラージャスターンの砂漠と古城、西ガーツ山脈の古代文明、アジャンター・エローラの石窟も挙がっている。ペンとインクで描く画風も、インドの大胆で色鮮やかな雰囲気を出すために選んだと公式サイトにある。

音楽の作り方も具体的に明かされている。ゲーム内の曲の8割は電子音源ではなく実際のアナログ楽器で録音され、島の南側ではシタールの代わりにヴィーナを、砂漠の地域ではラージャスターンの音楽を使い分ける。一方で、主要な拍と拍の間隔は約480ミリ秒に揃えた。短すぎると拍を外したことに気づきにくく、長すぎると動きが鈍く感じるため、試行錯誤でこの値に落ち着いたという。伝統音楽をそのまま使うとこのタイミングに合わないので、ヒップホップに近い構成の上にインドの打楽器を重ねる形にしたとも説明している。

ジャンル上の位置づけとしては、開発元が公式サイトで『Hollow Knight』『Ori and the Will of the Wisps』『140』『Rayman Legends』をゲームプレイの参考作として名前を挙げている。ここからは編集部の見立てになるが、音楽に合わせて進む横スクロールアクションという点では、12月に『Rayman Legends Retold』の発売を控えるレイマンシリーズを遊んだことがある人にも入りやすい。シリーズ物ではないので、予習が必要な前作はない。

体験版で確かめられること

赤い布と大きな鐘が吊るされた遺跡で、苔むした石柱の上からアジラが跳ぶゲーム画面
画像:赤い布と大きな鐘が吊るされた遺跡で、苔むした石柱の上からアジラが跳ぶゲーム画面/出典:Steam『SURI: The Seventh Note』ストアページ

体験版はPS5とSteamの両方で無料配信されている。Steam版の体験版は5月21日、PS5版の体験版は5月22日に配信が始まった。体験版のストア説明は製品版と同じく、アジラの旅の始まりとリズムに合わせたアクション、Rhythm Haptics(PS5)を紹介している。

予約の前に体験版で見ておきたい点は3つある。1つ目は、約480ミリ秒の拍に合わせて入力する操作が自分の反応速度に合うか。2つ目は、PS5版ならDualSenseの振動で拍が伝わる感覚が好みかどうか。3つ目は日本語の表示で、PS5の体験版は表示言語に日本語を含む。リズムゲームに慣れていない人ほど、体験版を少しでも触ってから版を選ぶと、買ってから操作が合わないと気づく事態を避けられる。

日本語対応:Steam版は英語のみ、PS5は体験版で日本語表示

山の寺院を背景に、紫色の牙のような足場と光る輪の間をアジラが跳ぶゲーム画面
画像:山の寺院を背景に、紫色の牙のような足場と光る輪の間をアジラが跳ぶゲーム画面/出典:Steam『SURI: The Seventh Note』ストアページ

Steam版は、ストアの対応言語表で英語だけにチェックが入っており、日本語は「サポートされていません」と表示されている。英語はインターフェース・字幕・フル音声の3つすべてに対応する。Steamの体験版も対応言語は英語だけだ。

PS5版の体験版は、PS Storeの表示言語に日本語が含まれている(ほかに英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、簡体字中国語)。日本語で物語を追いたい人は、PS5版の体験版で日本語の表示を確かめてから版を選ぶとよい。英語で遊べる人やPCで遊びたい人はSteam版も選択肢に入る。

購入案内

鎖と鐘が下がる紫色の遺跡で、トゲの付いた棒と光る輪が並ぶ中をアジラが突進するゲーム画面
画像:鎖と鐘が下がる紫色の遺跡で、トゲの付いた棒と光る輪が並ぶ中をアジラが突進するゲーム画面/出典:PlayStation Store『SURI: The Seventh Note』商品ページ

PS5版はPS Storeで通常版とデジタルデラックス版を予約受付中で、PS Plus加入者の20%割引は10月30日0時(日本時間)までだ。デラックス版を選ぶと10月27日から遊べる。

PC版はSteamで10月30日発売予定。10月1日時点ではウィッシュリスト登録と体験版のダウンロードができる。最低動作環境はWindows 10、Intel Core i5(第5世代以降)相当、メモリ8GB、NVIDIA GTX 1650相当で、推奨環境ではメモリ16GBとRTX 2060相当が求められる。ストレージは15GBの空きが必要だ。コントローラーは完全対応で、ストアではゲームパッドの使用が推奨され、DualSenseにも対応している。

Steam(PC)

公式リンク・出典

PS5の容量を増やすSSD

PS Storeで予約できる2つの版はどちらもダウンロード版だ。PS5本体の空き容量が足りなくなってきた人向けに、PS5の拡張スロットに入れるM.2 SSDを載せた。

スポンサーリンク
サイトについて
今日もゲームをはじめよう編集部
今日もゲームをはじめよう編集部
ゲームメディア
新作ニュース、レビュー、攻略、ゲームイベント情報を、公式情報を確認しながら届けます。新着記事は公式X @kyomogame でも案内しています。
記事URLをコピーしました