SPYGEAとは?経歴・企業コラボ・語録|第11回CRカップApex出場
SPYGEAは、Twitchを中心にゲーム実況・ライブ配信を行うストリーマーだ。株式会社SonicBoom Entertainmentが2026年2月1日付けでマネジメント業務のパートナーシップを始めており、同社は所属タレントとして紹介している。2026年10月4日の第11回 Crazy Raccoon Cup Apex Legendsには、TEAM 07から、柊ツルギ、まろんと組んで出場した。
この記事では、プロゲーマーとして日本代表になった時代からの経歴、イベントや番組への出演、企業とのコラボ、インタビューや提携の発表で語った言葉、活動でつながる人たちを、所属先の公式発表とゲームメディアの記事をもとにまとめる。
基本情報:SPYGEAのプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 活動名 | SPYGEA(スパイギア) |
| 所属 | SonicBoom Entertainment(2026年2月1日からマネジメント業務で提携) |
| 主な活動 | Twitchを中心としたゲーム実況・ライブ配信、オフラインイベントの開催、企業・ブランドとのコラボレーション |
| 公式アカウント | X、YouTube、Twitch |
| 競技での経歴 | Special Force World Championshipに日本代表として出場(2009 in Taiwan、2010 in Korea、2011 in Indonesia) |
| 代表的な活動など | Fnatic Creator Rosterへの加入(2022年8月1日発表)、LEVEL∞とのコラボゲーミングPC、東京ゲームショウ2026でのブース出展の発表 |
| 第11回CRカップApex | TEAM 07(柊ツルギ/まろん/SPYGEA) |
表のXには、SonicBoom Entertainmentの2026年9月17日のリリースからリンクされているアカウントを載せた。YouTubeは、リンク欄にXとTwitchが並ぶ公式チャンネルだ。
経歴:Special Forceの日本代表からストリーマーへ
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 2016年 | プロゲーミングチームDeToNatorのストリーマー部門に所属 |
| 2021年9月 | DeToNatorを離れる |
| 2022年5月8日 | RAGE VALORANT 2022 Springに出演 |
| 2022年8月1日 | FnaticがFnatic Creator Rosterへの加入を発表。同じ日、本人が配信でヤマハのアンバサダー就任も発表 |
| 2023年6月 | LEVEL∞とのスポンサー契約締結が発表される |
| 2026年2月1日 | SonicBoom Entertainmentとマネジメント業務のパートナーシップを始める |
| 2026年9月 | 東京ゲームショウ2026に自身初のブースを出すと発表される |
| 2026年10月4日 | 第11回CRカップApexにTEAM 07で出場 |
Fnaticの発表によると、SPYGEAはSpecial Forceのプロ選手としてキャリアを始めた。所属先の公式サイトの年表には、Special Force World Championship 2009 in Taiwan、2010 in Korea、2011 in Indonesiaへの日本代表としての出場と、スペシャルフォース 日本代表決定戦 2011での優勝が載っている。
2016年からはプロゲーミングチームDeToNatorのストリーマー部門に所属した(KAI-YOU)。Fnaticの発表では、DeToNatorでOverwatchに進み、配信の中心はOverwatchとPUBG(2016〜2019)から、Apex LegendsとVALORANT(2020〜)へ移ったと紹介されている。所属先の年表には、JCG Master KickOff CUPでの優勝も載っている。
2021年9月にDeToNatorを離れたあと、2022年8月1日にFnaticがFnatic Creator Rosterへの加入を発表した。日本語の発表文では、日本人として初めてクリエイター部門に加入したとしている。同じ日の19時には本人がTwitchの配信で加入を報告し、ヤマハのアンバサダー就任もあわせて発表した(KAI-YOU)。
2026年2月からは、株式会社SonicBoom Entertainmentとマネジメント業務で提携している。提携の発表では、これからの取り組みとしてSPYGEA主催イベントの企画・制作・運営や、オリジナルグッズの企画・展開などが挙がった。
イベントや番組への出演
所属先の公式サイトには、これまでの活動の年表が「※一部抜粋」として載っている。その中から、イベントや番組への出演を年ごとに並べる。
| 年 | 所属先の年表に載る出演 |
|---|---|
| 2020 | Twitch Rivals |
| 2022 | LIMITZ #4: OVERWATCH |
| 2022 | OPENREC.tv 伊達にいこうぜッ! |
| 2022 | 狩野英孝とSPYGEAの凸凹杯 vol.2 Apex Legends |
| 2023 | 4BRオフラインイベント |
| 2023 | 加藤純一presents 配信者ハイパーゲーム大会 |
| 2023 | Rakuten esports cup 大争奪戦〜夏のおもひで〜 |
| 2023 | 東京オートサロン2023 JEGT EXHIBITION RACE |
| 2024 | OPENREC.tv VERSUS |
| 2024 | TOKYO GAME SHOW 2024 ZETA DIVISIONブース |
| 2024 | TA1YO GP supported by Activision Blizzard Japan |
| 2024 | 第2回 配信者ハイパーゲーム大会 |
| 2025 | 超滅 ARC Raiders「帰せ。」 |
| 2026 | 超滅 APEX Legends Old vs New 世代対抗キルリレー |
| 2026 | Rakuten esports-cup |
VALORANTのイベントとミラー配信
GAME Watchによると、2022年5月8日には東京ガーデンシアターで開かれた「RAGE VALORANT 2022 Spring」に出演した。同じ記事のインタビューでは、VALORANT Champions Tourのミラー配信をした出演者の一人として紹介されている。
企業とのコラボとTGS2026のブース
2023年6月15日には、LEVEL∞とのスポンサー契約締結が発表された。あわせて、SPYGEAとLEVEL∞のコラボゲーミングPC(2種類)が6月29日に発売されると決まった(ファミ通.com)。
公式YouTubeチャンネルの概要欄には「@elgato partner」とある。SonicBoom Entertainmentの2026年9月17日のリリースは、モンスターエナジーをスポンサーとして紹介していた。SPYGEAがプロデュースしたオードトワレについても、リリースの時点で受注中だと伝えている。
このリリースは東京ゲームショウ2026(会期は2026年9月17日から21日、幕張メッセ)の初日に出たもので、自身初のブースをホール10・ブース番号10-C04に出すと発表した。展示の予定として挙がったのは、活動年表と、これまで着用したユニフォーム(2009 SpecialForce 日本代表、2011 UHS Athlete、2016 DeToNator、2022 FNATIC)だ。リリースはこのユニフォームを「プロゲーマー時代に実際に着用していた」ものとまとめているが、上の経歴のとおり、2016年のDeToNatorはストリーマー部門、2022年のFnaticはクリエイター部門への所属だった。コラボの展示には、LEVEL∞、YAMAHA、Elgato、LG Electronics Japan、Amophere(アモフィア)が挙がっている。
インサイドも同じ日にこの出展を取り上げ、ブースで活動年表やユニフォームを展示すると報じた。ここに書いた展示の内容は、どちらも会期初日の発表にもとづく。
語録:インタビューと提携の発表で語った言葉
やっぱりZETAが3位まで進んだっていうことですね。
GAME Watch(2022年5月20日)
GAME Watchのインタビューで、ミラー配信をしたVALORANT Champions Tourを振り返って、何を思い出すかを聞かれて答えた言葉。一度ルーザーズに回ってから、初戦で敗れたDRXにリベンジした流れにも触れている。
自分が楽しめるようにやっていますね。
GAME Watch(2022年5月20日)
同じインタビューで、配信のモットーを聞かれて答えた言葉。その時々の旬のゲームより、自分がやりたいと思うゲームを触ることが多いと続けている。
コラボするときは、あんまり緊張せずに自然体で挑むことが多いですかね。
GAME Watch(2022年5月20日)
同じインタビューで、コラボ配信で気を配っていることを聞かれて答えた言葉。相手の事前情報はあまり見ないといい、「ある意味ぶっつけ本番でいきますね。」とも話している。
応援してくださる皆さんに楽しんでもらえるよう取り組んでいきます
PR TIMES(株式会社SonicBoom Entertainmentのプレスリリース、2026年2月2日)
SonicBoom Entertainmentとの提携を伝えた2026年2月の発表文に、「SPYGEAのコメント」として載った一文の後半。前半では「これまで以上に面白い企画や挑戦ができるよう」と述べている。
活動でつながる人たち
第11回CRカップApexでは、柊ツルギ、まろんと同じTEAM 07で出場した。狩野英孝とは、企画名に二人の名前が並ぶ「狩野英孝とSPYGEAの凸凹杯 vol.2 Apex Legends」に出演したことが、所属先の年表に載っている。
CRカップApexとの関わり
CRカップ公式サイトに参加者一覧が残る第1回から第10回(第9.5回を含む11大会)のうち、SPYGEAが出場したのは第3回・第4回・第5回・第6回・第7回・第9回・第9.5回・第10回の8大会。
第11回はTEAM 07から、柊ツルギ、まろんとともに出場した。ほかのチームの顔ぶれは第11回CRカップApexの出場メンバー一覧にまとめている。
関連記事と公式リンク
第11回CRカップApexの出場メンバー全60人・20チーム一覧
出典
- PR TIMES「株式会社SonicBoom Entertainment、ストリーマーSPYGEAとマネジメント業務提携を開始」
- PR TIMES「SPYGEA、東京ゲームショウ2026に自身初となるブースを出展!活動の軌跡を振り返る年表や2.4mの巨大パネル、スポンサー企業とのコラボレーション展示など、ファン必見のコンテンツが登場!」
- SonicBoom Entertainment公式サイト(MANAGEMENT)
- YouTube「SPYGEA / スパイギア」
- Fnatic公式サイト(2022年8月1日のお知らせ)
- ファミ通.com(2023年6月15日の記事)
- KAI-YOU「ストリーマーSPYGEA、ロンドンのe-Sportsチーム「FNATIC」加入」
- GAME Watch「【インタビュー】ストリーマー・SPYGEAさん、ZETA・crow選手「RAGE VALORANT」インタビュー」
- インサイド(2026年9月17日の記事)
- CRカップ公式サイト(過去大会の参加者一覧と総合結果)
- Crazy Raccoon公式X(第11回の出場チームの発表)
記事で紹介した作品・関連商品の案内
CRカップの観戦とあわせて手に取れる関連商品として、Apex Legendsの公式アートブックと公式の物語本、CRカップの主催チームCrazy Raccoonが監修したイヤホンを紹介する。
