【Subnautica(サブノーティカ)】未知なる深海を探索するワクワクが楽しめる!!
みなさんこんにちは、きーるです。
今回は海洋探索ゲーム「Subnautica(サブノーティカ)」を紹介します!
ゲームタイトル:Subnautica
開発元:Unknown Worlds Entertainment
パブリッシャー:Unknown Worlds Entertainment
【Steamリンク】
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このゲームはSteamで配信されているゲームですが、2020年3月19日(木)にPS4でも発売されますので、これは布教のチャンスと思って記事にします!!
ノーマンズスカイやマインクラフトが好きな人にはなかなか刺さるゲームだと思います。
当然、私にはぶっささりです!レッツ海洋探索!!
あ、でもこのゲームは一人専用ゲームなので悪しからず(´・ω・`)
Contents
1.マップの9割を占める海を自由に探索できるゲーム!
主人公はほとんどが海に覆われた未知の惑星に墜落してしまいます。
乗ってきた宇宙船は大破。
生存に必要な最低限の機能を持った脱出ポッドを拠点に、周囲を探索して脱出を試みる・・・というのがおおまかなストーリーです。
↑見渡す限りの広大な海の惑星に不時着しています。遠くに見えるのは母艦かな
2.広大な海で始まるサバイバル!!
海の中にはたくさんの生物や海藻、さらには沈没船などがあります。
これらを利用して惑星からの脱出を目指します。
↑とりあえず脱出ポッド近くを潜ってみると、さっそく科学の残骸が・・・。
どうやら、この星にきたのは主人公が初めてではない様子??
↑ちょっと進むとたくさんの海藻が!
海に潜ると当然酸素を消費します。(上の画像左下に45と書いてあります。45秒間潜ることができるという意味です)
潜って探索→息が切れそうになったら息継ぎ→再び探索→息継ぎ・・・
この繰り返しです。
このゲームは「マインクラフトに似ている」といった通りクラフト要素があり、潜っていられる時間が長くなる「酸素ボンベ」や、泳ぐのが速くなる「フィン」など、探索が便利になる装備を作ることができます。
探索して拠点に戻って装備をつくり、新しい装備でさらに探索して便利な道具を作って・・・と繰り返す感じですね。
↑海の中で集めたアイテムを使ってより大きい酸素ボンベを作ります。
↑酸素ボンベが作られると・・・
↑酸素の時間が45から75にまで延びました!
3.広大な世界を探索しにいざゆかん!!
さて、このゲームはほとんどが海で構成されていると言いましたね。
一体どんな世界が広がってるんでしょうかね!!
広い海にいざ行かん!!!
こっわ。
なにあれ・・・でっか。
こっわ・・・。
わくわくふれあい広場を見に来たつもりが檻無しサファリパークだわここ。
急に自分がちっぽけで世界にとって取るに足らない存在に思えてきたわ。
今度はちょっとあっちいこうぜ。
うわ。なんかリュウグウノツカイみたいなのいる。
でかい。ぜったいやばい。
死んだわ。
え?海こっわ。
3.いざ深海へ!!
さてさて、いつまでも浅瀬をちゃぷちゃぷしてても仕方ないですね。
広い海をさらに探索するとなると・・・どこになるでしょうか。
そう!!深海ですね!!!
このゲームの一番の醍醐味だと思います!
深海いきましょう!!深海!!!
深海ってロマンありますよねー!
Youtubeにある「深海の変な生き物ランキング」みたいな動画大好きなんですよね。
それが自分の手で探索できるってめっちゃ楽しみじゃないですか!?
めちゃめちゃワクワクしませんか!?
変な形の生き物とかいるんだろうな!!
理由もわからず発光してる生物とかいるんだろうな!!
海底火山とかあるかもしれない!!
いっくぞおおおおおおおお!!!
えぇ・・・なにここぉ・・・。怖いんですけどぉ・・・。
ていうかやっぱりいるのかよぉ・・・無駄に発光してるやつぅ・・・。
出てくる生物も気持ち悪いよー!!!
ひええええええええええ
4.食料と水分の管理は忘れずに!ゆるめのサバイバルで適度な緊張感!
一応、本作はサバイバルゲームです。
先ほどの巨大生物、おとなしいものもいますが普通にタマをトりにきます。
物理で殴ってくる生物はもちろん、自爆する魚や、毒を振りまく魚、トゲを飛ばしてくる植物などなど、危険はいっぱいです。
なにこれー?って近づいたら最後、恐ろしくダメージをもらう植物もあります。
しかも、プレイヤー側はこれといった対処法がなく、ナイフで追い払ったり、浮袋で緊急浮上して逃げるなどする他ありません。
危険な生物が近くにいると鳴き声がするので、音は意外に大事かもしれません。
(その音のせいで怖かったりするんですが・・・)
海は危険がいっぱいです。。。
ですが、デスペナルティ(死んでしまった時のペナルティ)は結構ゆるめです。
採取したアイテムはロストしますが、装備品などはすべてそのままなので、「頑張って作った装備が・・・」とはならないのでかなり優しいですね。
また、凶悪な生物以外にも「食料」「水分」も気を付けなければいけません。
まぁ、母なる海ですから、食料となる生物はたくさんいますし、水も簡単に精製できますので、そこまで厳しいサバイバル生活を強いられることはありません。
おなかへった状態なのを忘れて遠出してしまうこともままありますが、何とかなります。
序盤の拠点となる脱出ポッド周辺には食料や水の材料となる魚が豊富にいます。
このちょっとしたサバイバル要素のおかげで「あともう少し探索・・・あともう少し・・・」が続くんですね。
死んだら失ってしまうけど、もう少し探索していいアイテムを持ち帰りたい・・・というせめぎあいがなんとも心地よい。
5.部屋をクラフトして拠点を自由にカスタマイズ!
あっちこっちに探索に出かけていると、いちいち脱出ポッドまで戻るのが面倒になってきます。
そんなときは部屋をクラフトして新しい拠点を作ることができます!!
↑部屋を作ることができる「クラフター」
↑クラフト中・・・
部屋の中にはアイテムをしまうことができるロッカーや、救急キットを自動で作ってくれるボックスなど実用的なものの他、プランターや水槽を置くことができ、海で生け捕りにした魚を飼育することもできます。
↑展望室を作れば海中を安全に一望できる!!(浅瀬すぎてあんまりおもしろくない)
部屋の装飾などは「スキャナー」で海の底にある「沈没船」や廃墟をスキャンすることで設計図として入手でき、クラフトできるようになります。
スキャナーは海の生物などもスキャンすることができ、その生物の生態なども見ることができます。
↑海洋生物をスキャンすると、その生態が読める
部屋にはいろんなものを置ける「多目的ルーム」やアイテムをより強化できる「強化ルーム」など種類があり、部屋同士を通路でつなげて作ります。
ただし、部屋には「耐久度」があり、海の深いところだと水圧にやられてあまり大きな設備をつくることができません。
また、拠点の中を酸素で満たすには拠点にエネルギーを供給する必要があり、ソーラーパネルを建設する必要もあります。
(すぐ作れちゃいますけど)
また、部屋を解体すると作ったときに使った素材が全部戻ってくるので、作り直しも簡単です。
4.深海探索がとにかく楽しい!
深海には変な生物の他に、いろいろな情報があります。
この惑星の謎に迫るものも隠されていて、その秘密がどんどん明らかになっていくので”冒険”している気分になります。
ゲームの主人公は生き残るのに必死だと思いますけどねww
マインクラフトでついつい洞窟を探検してしまう人、海が大好きな人、冒険が好きな人には間違いなく面白いと感じてもらえるゲームです。
Steam版は既に配信済、PS4版は2020月3月19日(木)発売です。
【Steamリンク】
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ぜひぜひ、未知なる深海を探検してみてください。
では、今日もゲームを始めましょう。
・・・ちなみに3月20日はあつまれどうぶつの森の発売日なんですよね。
私は両方買うんですけど、サブノーティカもたくさん売れて欲しいなぁ笑
あつまれしんかいぎょの海!